タイトル | 執筆者 | 頁 | |
---|---|---|---|
リレー・エッセイ | 環境権の法制化に向けて――報告要旨 | 淡路剛久 | 1 |
特集1 | 阪神大震災30周年アスベスト被害の再検証 | 2 | |
特集1 | 阪神・淡路大震災時のアスベスト飛散状況の再検証 | 中地重晴 | 2 |
特集1 | 阪神大震災のアスベスト被害に関するアンケート調査から見えてくるもの | 南慎二郎 | 8 |
特集1 | 震災アスベスト被害の経験を語り継ぐ――「時間の壁」を乗り越えるために | 原口剛 | 14 |
特集1 | 阪神・淡路大震災後の解体作業に関するアスベスト被害とこれからの可能性 | 伊藤明子 | 20 |
特集1 | 災害時の石綿対策と法規制――阪神淡路大震災から能登半島地震まで | 外山尚紀 | 26 |
特集1 | 《座談会》災害とアスベスト・阪神淡路30年プロジェクトの取り組みについて | 飯田勝泰・伊藤明子・上田進久・永倉冬史・西山和宏・中地重晴(司会) | 32 |
特集2 | 日本環境会議東京大会 | 40 | |
特集2 | 環境から軍事を問う | 桜井国俊 | 40 |
特集2 | 南西諸島の軍事要塞化に係る環境アセスメントの課題――求められる自治体条例の改正と国際人権法を通じた取り組み | 砂川かおり | 46 |
特集2 | 平和自治権と生命・環境の維持 | 白藤博行 | 52 |
特集2 | 地域社会・地方財政から南西シフトと軍事要塞化を問う――伊江島と与那国島を中心に | 関耕平 | 58 |
特集2 | もし能登半島地震時に原発が稼働していたら――志賀・珠洲原発からの放射性物質拡散シミュレーション | 上岡直見 | 64 |
特集2 | 第39回日本環境会議東京大会――開催記録 | 山下英俊 | 68 |
書評 | レベッカ・エリス著,大森正之訳『ミツバチたちの危機を超えて――ポスト資本主義の農業へ』 | 太田和彦 | 71 |
第44巻以前の目次はこちらから参照ください。
岩波書店の『環境と公害』ホームページから、本誌バックナンバーの注文が可能です。
『環境と公害』は、岩波書店より年4回発行されています。定期購読の申込みは上記リンクから可能です。 第48巻第1号(2018年7月号)から価格を改定することにいたしました。定期購読会員各位には、本誌への論文投稿の資格が与えられます。
日本環境会議入会申込 (年会費一般8000円、学生5000円で『環境と公害』の定期購読も可能)
『環境と公害』は、年4回投稿論文を募集しています。詳細な募集要項はこちらのページ からご確認ください。
第80回投稿論文募集受付期間 2025年04月18日~2025年04月24日
2013年、『環境と公害』編集委員会の母体となった「公害研究委員会」は、1963年の発足から数えて50年を 迎えました。また、1979年には「日本環境会議」が設立され、2014年に35周年を迎えました。これらを記念し、 本委員会では、『環境と公害』第1巻第1号から第40巻第4号までを収めたCD-ROM版を制作し、 2014年6月27日に刊行いたしました。
2002年にも、『『環境と公害』創刊30周年記念CD-ROMアーカイブ』を制作いたしましたが、今回は収録する 論文を10年分追加するだけでなく、30周年版にはなかった全文検索機能(一部はOCRデータによる簡易検索)を 付加しております。
本誌49巻2号掲載の土井論文に関する著者による訂正とお詫び
本誌50巻1号の表紙に関する編集委員会からの訂正とお詫び