『環境と公害』編集委員会

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『環境と公害』投稿論文募集のお知らせ

『環境と公害』編集委員会
2004年10月25日

このたび、本誌の前身である『公害研究』誌の創刊35周年に際し、本誌の理念を共有し、本誌の歴史と蓄積を踏まえた研究を志す研究者に対し、その研究成果を 広く世に問う機会を提供することを目的として、投稿論文を定期的に募集することとしました。本誌の歴史に新たな1ページを記す、気鋭の論文を募集します。

投稿規定(2012年1月20日改訂)

  1. 投稿資格

    投稿論文を受け付けるのは,本誌の定期購読会員に限ります(共同執筆の場合は,少なくとも1人が定期購読会員とします).投稿を希望される方は,最 低1年間の定期購読会員となる手続き定期購読会員となる手続きを投稿に 先立って完了してください(書店などを通じて定期的に購読されている場合は,定期購読会員とはみなされませんのでご注意ください.なお,日本環境会議 の会員は,自動的に本誌の定期購読会員とみなします).

  2. 掲載料

    投稿料は無料ですが,論文が掲載可と判断された場合,掲載1件につき1万円の掲載料を,編集委員会が指定する期日までに納付していただきます.期日 までに入金がない場合,論文の本誌への掲載許可を取り消す場合があります.

  3. 原稿の種類と形式

    下記のとおり,(1) 論文と (2) 事例研究の2種類の投稿論文を受け付けます.

    (1)論文

    • 本誌の理念に照らして,理論的あるいは政策的に新たな貢献を示した研究論文.
    • 文字数は,本誌 7 ページ分 = 12, 200 字 (400字詰原稿用紙× 30.5 枚)以内.
      なお,上記は本文・注・図表・写真のみで,タイトル・所属・氏名は含みません.
    • 未発表の日本語原稿とします.
    • ワープロ原稿のみとし,手書き原稿は受け付けません.
      形式はサンプル[doc] [pdf]を 参照ください.
    • 図表は合計4点までとします.

    (2)事例研究

    • 本誌の理念に照らして,注目すべき事例,問題とすべき事例,萌芽的な発想などを 簡潔にまとめた研究論文.
    • 文字数は,本誌 4 ページ分 = 8, 800 字 (400字詰原稿用紙× 22 枚)以内
      なお,上記は本文・注・図表・写真のみで,タイトル・所属・氏名は含みません.
    • 未発表の日本語原稿とします.
    • ワープロ原稿のみとし,手書き原稿は受け付けません.
      形式はサンプル[doc] [pdf]を 参照ください.
    • 図表は合計2点までとします.
  4. 原稿送付先

    〒186-8601
    東京都国立市中2-1 一橋大学大学院経済学研究科
    山下英俊研究室気付  『環境と公害』投稿受付係

    上記まで
    (1)印刷原稿3部
    (2)連絡票(書式は[doc] [pdf]),
    (3)著作権譲渡承諾書(下記7.参照),
    (4)(再投稿論文の場合)前回投稿時の論文からの修正方針の概要(様式自由),
    (5)(再投稿論文の場合)前回投稿時の論文からの変更点をまとめた新旧対照表(Wordの変更履歴で代替も可),
    (6)上記(1)から(5)の電子ファイルを保存した電子記録媒体(原稿のファイル名は投稿者の氏名とする)
    を,簡易書留もしくはレターパックプラス(ただしレターパックライトは配達方法が異なるため不可)にて送付してください.また送付後,必ず下記6.問 合せ先アドレスまで,論文名とともにご一報ください.

  5. 投稿論文受付期間

    投稿論文は,3ヶ月ごとに年4回設定する投稿論文受付期間に限り,受け付けます.期間外に到着した論文は,掲載可否の判断の対象外となります.な お,投稿論文の内容は,本誌特集テーマと関連したものである必要はありません.ただし,特集テーマと関連していると判断された場合には,著者の承諾を 得た上で特集に組み込まれることもあります.次回投稿論文受付期間と,今後の特集テーマの予定は,本誌 ホームページを参照ください.

  6. 投稿に関する問い合わせ先

    投稿論文に関する問い合わせは以下のe-mail のみにて対応いたします.電話での対応はいたしておりません.
    ep-smission at einap.org (at を @ におきかえてください)

  7. 著作権について
    • 本誌に掲載された著作物の全ての著作権 (著作権法第27条および第28条の権利を含む) は,特別の定めがない限り,本編集委員会に帰属します.
    • 本誌に掲載された著作物の著作者自身が自分の著作物の全部または一部を複製,翻訳,翻案などの形で利用する場合は,出典として本誌を明記する 限り,これに対して本編集委員会は原則的に異議申し立てをしたり妨げたりすることはしません.
    • 本誌に掲載された著作物の内容については著作者自身が責任を負います.当該著作物について他の著作権の侵害,名誉毀損,またはその他の紛争を 生じ,これによって本編集委員会に損害を生じさせた場合は,本編集委員会に対し当該損害を補填しなければなりません.
    • 本誌に掲載された著作物について,第三者から複製あるいは転載に関する許諾の要請があった場合は,本編集委員会がその許諾の可否を判断しま す.
    • 本誌に掲載された著作物は,より広い読者が参照できるようにするため電子媒体による保存と利用を予定していますので,それに関わる別紙承諾書 (書式は[doc] [pdf])を 併せて提出して ください.
  8. その他の留意事項
    • 文字数や整形が本規定どおりでない場合は,投稿を受付けません.
    • 掲載可否の判断は,(A) 掲載可,(B) 掲載不可,のいずれかとし,投稿受領後3ヶ月をめどに投稿者に連絡します.掲載可否の判断は本誌の編集趣旨に則って行い,判断の理由は開示しません.なお本誌は,一般の学 会の学術雑誌などとは異なり,問題意識を共有した同人によって編集される同人誌です.そのため,投稿論文の掲載可否の判断も,一般の学術雑誌にお ける査読とは異なり,本誌の理念や問題意識を踏まえ,それに則した貢献が示されていることが、主要な判断基準となります.
    • 上記i(投稿を受付けない)および上記ii(B)(掲載不可)の場合を含め,原則として上記4.の送付物一式は返却しません.

以上