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◆「30周年」に向けて検討の継続が確認されました◆
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06年12月9日、午後2時から事務局拡大会議が、午後4時から公害研究委員会が東京・新橋の統計研究会会議室で開かれ、以下のような議題についての報告、検討および日程の確認が行なわれました。なお、それぞれの詳細は決定次第、随時お知らせします。
写真：4時間近くにわたって報告や議論が重ねられた
＝06年12月9日、東京・新橋の統計研究会会議室で |
＜次期活動方針の再確認＞ 9月9日、熊本で開催された理事会および会員総会で、寺西俊一事務局長から、（1）「アジア環境協力」のネットワークづくりへの継続的な取り組み （2）「『アジア環境白書』プロジェクトの継続的な推進 （3）第25回日本環境会議の企画・開催 (4)JEC30周年記念事業の企画と取り組みの推進 （5）JEC事務局の体制強化のための業務分担の推進 （6）JEC会員拡大への取り組み………などが提案され、承認されましたが、今回、改めてそれらの確認と、その後の進捗状況について意見交換が行われました。
＜第25回JEC四日市大会に向けて＞ 07年7月21日（土）～22日（日）大会開催を前提に、10月9日（土）に第1回実行委員会が開かれましたが、それを受けて12月17日（日）に実行委員会事務局会議が、さらに07年1月13日（土）第2回実行委員会がそれぞれ四日市で開催されることが確認されました。
＜「第4回環境被害救済に関する日中韓WS」に向けて＞ 「07年8月に東京で開催」の方向で、今後、両国関係者と煮詰めることが確認されました。
＜「APNEC8」に向けて＞ 「07年11月22日（木）～25日（日）シドニーで開催」に向けて、今後、関係各国との調整を行うことが承認されました。
＜JEC30周年に向けて＞ 2009年に設立30周年を迎えるに当たって、すでにそれに向かって実行されている「連続講演会」（編集委員会と共催）による連続セミナーは第１回が11月3日、一橋大学で約150名が参加し、第2回が11月11日、明治学院大学で約200名が、第3回が12月8日に立教大学で約30名が参加して、開催され、次回第4回は07年1月27日、東京工業大学/大岡山キャンパスでの開催
が確認されました。次回の詳細は別項をご参照下さい。
また、今後のテーマとして「新規共同研究プロジェクト」の立ち上げ、中長期的な発展戦略について、議論を継続することが確認されました。 |
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２００６ １２／１５ 更新分
