日程 | 2016年9月9日(金)16:00~19:00 |
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会場 | 東京大学・本郷キャンパス・工学部14号館1階141号室 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_15_j.html |
主催 | 日本環境会議(JEC)東日本多重災害復興再生政策検討委員会、東京大学 復興デザイン研究体 |
テーマ | 福島原発事故6年目:地域再生に向けた研究の新たな協働をめざして |
16:00-16:10 | 趣旨説明 |
16:10-17:00 |
窪田亜矢(東京大学) 「原発被災からの協働の復興に向けて:南相馬市小高復興デザインセンターの取り組み」 (質疑15分、休憩5分ほど含む) |
17:00-17:30 |
除本理史(大阪市立大学) 「原発事故被災地における賠償と地域再生の課題:川内村の事例から」 |
17:30-18:00 |
寺西俊一(帝京大学、JEC理事長) 「JEC東日本多重災害復興再生政策検討委員会のこれまでの活動と今後の取り組み案」 |
18:00-19:00 | 総合討論 |
<備考1>
東京大学の窪田亜矢先生(地域デザイン、復興デザイン)は、南相馬市小高地区
の復興に現場でコミットされています。下記関連URLをご覧ください。
・小高地域構想ワーキンググループ
http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/8,26664,50,167,html
・小高復興デザインセンター
http://td.t.u-tokyo.ac.jp/odaka/
<備考2>
東京大学復興デザイン研究体としては、17時以降を「復興デザイン研究会」の一
環としてJEC検討委員会と共催する形をとります。とくにこの時間帯は、公開の
研究会となりますのでご了解ください。
http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/dss/event_st.html